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2011年01月 アーカイブ

頭時計 3

それによりますと、中途覚醒型では、入眠後ずっと深睡眠時間が少なくて、覚醒パターンの出現回数が多く、定刻型は対照と同じような睡眠パターンをとり、寝過し型では、覚醒パターンの出現回数が対照よりもずっと少なくなっていました。


・・・以上の実験結果から注意睡眠について考えると、普通の睡眠中にも、一晩のうちに脳波上は中途覚醒が何回かみられ、それは翌朝の覚醒時には記憶されておらず、「半覚醒」と呼ばれています。


注意睡眠の場合には、この半覚醒の時期に、所定時刻に目覚めなければならないという記憶が思い出されます。


それによって精神的緊張が起って、半覚醒からはっきりした覚醒になって、その時点でその時の時刻が判断され、目覚めの所定時刻と比較されるのだろうと思われます。


定刻型でも、時刻の判断が行なわれたとして覚醒したわけではありません。


ふつうに起る夜間の中途覚醒のときに、たまたま定刻と判定して覚醒したものであり、注意睡眠時にも夜間睡眠の経過はほとんど変わっていないようです。


しかし注意睡眠時には、睡眠時間の時計が減少して、睡眠が障害されるという考え方もあります。


これらのことから、たまには注意睡眠をもちいて早朝に起きるのも良いかもしれませんが、度々行っていると睡眠障害が起って眠れなくなる可能性もあります。


現在では目覚まし時計もあることですし、目覚まし時計に起床時間はまかせて、羽毛 掛け 布団のなかで安心して眠るのが賢明です。

居眠り

高速道路における交通事故は早朝に多く、そのほとんどが居眠り運転あるいは眠気でボンヤリしていた時などに起っているようです。


このような交通事故を防ぐためには、睡眠に関係した事故が、どのような状況で起っているのかを確かめ、それに対する対策や啓蒙を行なう必要があります。


身体のいろいろな機能や精神活動には、多くのリズムがあることはよく知られていることで、これらは生体リズム(バイオリズム)といわれるものです。


生体リズムはその周期の長さによって、約1日(24時間±4時間)の概日リズム(サーカディアン・リズム)と、それより短いリズムおよび長いリズムの3つに分けられます。


その内で重要なのは概日リズムです。


この概日リズムのうち、睡眠と関係の深いのは、体温や脈拍という自律神経機能のリズムです。


体温は、1日のうちで午後3~4時頃が最高で、午前3~4時頃が最低となり、これはかなり規則正しいリズムを示します。


東洋羽毛工業によると、断眠をした時に明け方に強い眠気が起るのも、この最低体温の時期なのです。

居眠り 2

午前3~4時頃に車の運転をするということは、一般には少ないことでしょうが、定期便のトラックなどは、この時間帯に走っていることも多いようです。


運転中に眠気の起る原因は、この生体リズムの影響の他に・それ以前の睡眠不星運転による睡眠の誘発(単調なリズムと運転による疲労)・アルコールや薬物の使用などいろいろと考えられます。


実際に高速道路における事故発生時刻の調査では、事故発生件数は午前2時の時間帯に際立って多かったという結果が出ています。


それでは、実際運転中の眠気防止はどのようにすればよいか、を考えてみましょう。


居眠り運転防止に決定的な方法というのはないのですが、第房対策は、運転者が規則的な生活をし、ふだんから羽毛 布団で十分な睡眠をとるようにすることで魂常識的なことですが、日常の睡眠不足が眠気を起すことは当然のことです。


第2には、運転する時間帯に気をつけることです。


眠気は、体温がもっとも低くなる午削3~4時頃に最も強くなるので、夜間運転の場合もこの時間帯の運転はなるべくさけて、できればこの時間帯またはそれ以前に、少しでも仮眠をとることが必要と思われます。


第3は、眠気の解消には、仮眠をとる以外には方法がないということで。


10分間位の仮眠でも眠気の解消には十分な効果がみられます。


.それまでの長い覚醒時間を中断することに大きな意味があるわけで、眠気が起ってきたら、できる限り仮眠をとることが、重要なポイントになります。


第4には運転環境の問題があります。

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