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布団 アーカイブ

布団に入ったら

こんにちは。


布団の中がどこよりも好きなわたしがブログをはじめようと思います。


なのでこんなかんじのタイトルになりました。


今も布団のなかでこのブログを書いているのです。


そんな不精なわたしですが、心地よい睡眠を得るためだったら何でもするという情熱的な一面も持っています。


ここでは情熱的に集めた役立つ情報やおすすめの寝具などを紹介していきます。


不眠症やいびき、過眠症で悩む方にもぜひ見ていってほしいです。


なるべく多角的に睡眠について考えていくので、面白いものになるかと思います。


がんばります。

動物の睡眠

わたしたちと同じように、小型のは虫類(カメレオン、トカゲなど)は攻撃されやすい夜に眠っています。


太陽が沈むと温度が下がり、彼ら自身の体温も下がります。


その結果、彼らの行動は緩慢になり、たやすくつかまえられ、喰べられてしまうのです。


この運命を避けたいと思ったら、日没前の温度が下がらないうちに危険なところから脱出しなければなりません。


ワニのような大型のは虫類は全く不動の状態で長い期間過しています。


これを眠りと間違えてはいけません。


眼を閉じているから近づいても安全だと思ったら大変です。


ワニはエネルギーを節約するために動かないでいることもありますが、近づいてくる獲物を驚かさないようにするために動かないでいることもあるからです。


それにもかかわらず、ワニは何時間か非常に深く眠るので、近づいても安全だし、短時間だったら持ち上げることさえできるといいます。


眠っているかどうかは、四肢の位置で見わけることができます。


ワニが腹ばいになって、四肢を後の方へ伸ばしているときは眠っている可能性が大きいのだそうですよ。

睡眠進化論

カエルやサンショウウオも長い期間眠りに似た無動状態を示すことが調べられています。


これらの動物は両棲類に属しています。


両棲類は、は虫類が出現する何百万年も前から地球上に生存していた生物です。


両棲類も百のうちの特定の時期に、特定の眠り揚所で、無反応、無動状態で長くいます。


動物学者レフラーは、両棲類には本当の眠りがあるといっています。


特にアホロトル(メキシコ山地の湖沼に生息し、生長後も外鯉をもつサンショウウオの一種)はその特異的な睡眠姿勢でわかるといいます。


眠っていると前肢を軽く開いて水のなかの突出部にぶらさがっています。


尻尾の先端は水中植物に支持されています。


午後9時頃から11時頃までの間に眠ります。


幼い動物ほどよく眠るのだそうです。


眠りの状態はその姿勢ばかりでなく、生理学的な指標でもわかります。


光、水槽をたたく、直接触れるなどの刺激に対して、目覚めているときとくらべて反応が悪いのです。


さらに、鯉の動く回数で眠りの深さがわかります。


目覚めているときは1分間に平均7回ですが、眠っているときは1分間に1回位となるのです。

眠るということ

哺乳動物と鳥はは虫類から進化し、は虫類は両棲類から進化し、両棲類は魚から進化しました。


そしていずれにも眠りの現象がみられますから、羽毛 布団での眠りは極めて大昔に進化したといえるでしょう。


それでは、眠りは魚と一緒に始まったのでしょうか?


・・・それとも、魚が進化したときには既に存在していたのでしょうか。


軟体動物のアメフラシ(日本全国の沿岸の磯に生息する、黒紫色で全長40センチメートルにも及ぶ)は、背骨がないからわたしたちとは非常に遠い関係にあります。


・・・にもかかわらず、夕暮になると水槽の特定のすみに移動して丸くなって特異的な眠り姿勢になります。


この姿勢で明け方までいるのです。


そして明るくなるとエサ皿のところへ移動してきます。


日中は活動と休息を繰り返しています。


残念なことに睡眠時に刺激に反応するかどうかみていません。


昆虫にも眠りがあるようです。


調べられた限りでは、昆虫には1日に少なくとも1回不活動の時期があります。


オランダの昆虫学者アンデルセンは、唾眠中の蟻について反応性を調べています。

睡眠と危険の相関

眠りは一種の本能行動ですから、不随意的に作動します。


羽毛 ふとんで眠る時間や目覚める時間は各々の動物のなかにプログラムされています。


眠る時間は種によって異なっていますが、同じ種のなかでは非常によく似ています。


こうしたプログラムは、各々の種に特異的な生活様式に適合するように、長い進化の歴史のなかで作られてきたのでしょう。


睡眠が詳しく調べられている哺乳動物の睡眠時間のバリエーションを検討してみましょう。


殆ど眠らないものから1日12時間も眠るものまであります。


なぜナマケモノは12時間も眠るのに、モルモットは8時間しか眠らないのでしょうか。


エソロジストのヘディガーはこの問題について、睡眠に使われる時間は動物の生活様式と、寝揚所の安全性に依存すると示唆しています。


彼は例としてライオンの眠りとレイヨウの眠りを対比させています。


ライオンは安全な動物です。


水を飲んだり、交尾したり、お産をしたり、育てたりするのにすべて悠長にできます。


そしてライオンはぐっすりと長く眠ります。


これとは対照的にレイヨウは臆病な動物です。


急いで水を飲み、手ばやく交尾し、産まれた仔は30分位で歩くことができるようになります。


そして、レイヨウは野原で短時間しか眠りません。


しかし、同じハンターと獲物の関係にあるネコとネズミは殆ど同じ位眠ります。


それは、ネズミの寝揚所が極めて安全なためです。


眠っているネズミを見た人がいるでしょうか。


ネズミはレイヨウと同様、臆病な動物であるのに長く眠ることができるのは眠るときに必要な安全性が確
保されているからです。

睡眠はぜいたくなこと

動物の生活様式や寝場所の安全性が、動物が長くそして深く眠るための重要な因子ですが、もう1つ重要な因子があります。


眠りはその個体あるいは種族の生存に必要な仕事以外のことに使える時間があるかどうかによって決まります。


食べ物を集めることは大変時間がかかる仕事です。


わたしたちは羽毛 フトンで眠ることができますしの食事は栄養に富んでいます。


質の貧弱な食事をしている大型の草食動物の食べ物の問題は理解しにくいでしょう。


たとえば、アフリカゾウは体重が6トンもあり、その大きなからだを維持するのに毎日140から180キログラムの飼料が必要であるといいます。


この膨大な量の食べ物をとるために野生のゾウの生活は殆どの時間を食べることに使うのも驚くにあたらないですよね。


動物園では良質の食料が得られるからゾウはかなり自由時間ができますし、5時間ぐらい眠ると報告されています。


野生では状況が異なるのです。


眠りはぜいたくであって、眠る余裕がないことがしばしばです。


野生でゾウが眠っているのを見たという報告がありません。


哺乳動物の眠りの習性について調べてみると、眠りに使われる時間は主として眠りに利用できる時間に依存していることがわかります。


生存に必要なすべての仕事が完了したときにのみ眠るようになっているのです。

睡眠はぜいたくなこと 2

鳥にも同じ原理が成り立ちます。


多くの鳥は雛を育てるために、極地に近い地方に移動します。


これは巣を造る場所とか食べ物が豊富だというだけではなく、極地圏は日照時間が長いからです。


大部分の鳥はエサを集めるのに長い時間が必要です。


殊に発育ざかりの雛を育てるときはこれが大きな問題となり、エサを集めるのに要する時間は驚くほど増大します。


鳥は夜暗くなるとエサをとらえることができませんから、1つの解決として余り暗くならない揚所へ移動することです。


鳥にとって夜の時間は大部分の鳥にとって生存に不可欠な仕事ができないという意味で自由時間になります。


そして鳥は暗い時間を睡眠にあてています。


夏には暗い時間が減少し、それに対応して眠りに使われる時間が減少します。


彼らの眠りは利用しうる余分な時間と共にのびたり縮んだりしているのです。


かくして、大部分の動物は、緊急あるいはストレスのとき、危険にさらされたときに、眠りへの要求は大きく減少します。


ゾウは近くに危険なものがあると夜通し覚醒しています。


これは、ヒトにも同じ現象がみられます。


羽毛 布団 販売、試験、面接、公演などの前夜には余り眠りません。


わたしたちはこれらの出来事に対して、それらがわたしたちの安全をおびやかすかの如くに反応します。


危険は余分な時間を制限します。


危険が去るまで自らを守らねばならないからです。

プログラムされた睡眠

動物の生活様式が眠りに使える時間を決めていますが、もっと重要な決定因子があります。


それはある時間眠るという生れつきの傾向です。


何時間眠るかということは種によって固定しているように思われます。


たとえば、オポサムは毎日18時間以上眠りますが、それはオポサムであるからで、18時間以上眠る睡眠本能をもって生れたからです。


危険、空腹、寒冷などが、この睡眠時間を変えますが、その効果は長時間眠るという生れつきの傾向に対してはマイナーな変化に過ぎません。


他方、神経質なモルモットは普段少ししか眠りませんが、脅威を受けるような状況ではさらに少ししか眠らないのです。


しかし、どんなに快適な環境であってもオポサムのように長くは眠りません。


動物の体内に睡眠安定装置のようなものがあって、そのセットポイントが遺伝的に決定されているかの如くです。


このセットポイントは何時間を眠りに使うかを決めます。


この目盛の位置はある範囲内では環境に合うように変ることができますが、羽毛 布団 通販などのように物事が円滑に進んでいるときは、もとの目盛りにリセットされるようです。


この自然の値は同じ種の動物ではかなり似ています。

プログラムされた睡眠 2

ヒトは、平均7時間半眠ります。


わたしはもう少し長いですが・・・


布団 羽毛が気持ちよすぎるからかもしれません。


そしてマイナーのバリエーションはあっても、5時間以下やわたしのように9時間以上眠る人に出あうのは稀です。


退屈でストレスのない状況では、わたしたちは長く眠るけれども、必要が発生すれば、少なくとも一晩は眠らないでいられます。


しかし、状況が普段にもどれば睡眠時間も平均の値にもどります。


したがって、睡眠安定装置のセットポイントは固定していると考えられるのです。


進化の過程において、各々の種は試行錨誤を繰り返しながらその種に最も都合のよい睡眠時間を決定しているのでしょう。


このセットポイントは何時間眠るかという遺伝形質として代々伝えられているのでしょう。


このようにして、動物は自動的にどの位覚醒に使い、どの位眠るべきかを知っています。


もはや、試行錯誤によって理想的な値をいちいち見つけなくてもよいようになっているのです。

睡眠とエネルギー

高級 羽毛 布団での睡眠時にみられる特徴の1つに、脳波の変化があります。


その変化は高振幅の徐波の出現です。


しかし、睡眠時の脳波の変化は哺乳動物と鳥類に限られています。


は虫類以下の動物にはみられないのです。


ただ、は虫類の睡眠脳波にはまだ議論があります。


いままでに、トカゲ、ニシキヘビ、カメ、カイマンワニなどが調べられていますが、いずれも、高振幅の徐波が行動的に不活動になるときにみられるといいます。


しかし、これらの徐波は50マイクロボルト程度のものが10秒位続くに過ぎないのです。


鳥や哺乳動物の徐波は200~300マイクロボルトに達し、それが1分以上も続くからこれらの徐波が同じものかどうか比較がむずかしいです。


その他、覚醒閾値や、行動と脳波との相関などからみて、徐波睡眠がは虫類において現われたとする主張は疑問でしょう。


両棲類では食用ガエル、ヒキガエル、サンショウウオなどが調べられていますが、活動期に高振幅の徐波、不活動期に低振幅の速波で、哺乳動物にみられる脳波変化と逆の現象がみられます。

頭時計

明日は久しぶりでゴルフに行く、などという時は、ちょう子どもが遠足に行く前の晩に興藷して眠れなくなるのと同じで、入眠に時間がかかることがあります。


しかし普段はなかなか目覚めないのに、予定の時刻よりも早く目が覚めてしまうことがあるのを、一度位はどなたも経験していることと思います。


学生時代に私はアイスホッケーというスポーツをやっていました。


この練習が朝の5時とか6時から行なわれることがよくあり、早朝に起きるのに苦労した憶えがあります。


当時下宿していた叔母の家で、目覚し時計もなしで、きまった時間に私を起してくれる叔母を、大変下思議に思っていました。


ある時どうして思った時間に起きられるのか、とたずねたところ、「眠る前に朝起きる時間の数だけ枕を叩いておくのよ」と言われました。


その時はそんなことで起きられるものなのかと思っていましたが、羽根 布団での睡眠の研究をしていく過程で睡眠には「注意睡眠」とか「頭時計」などの現象があることを知り、納得したわけです。

頭時計 2

睡眠中の時間判断に関連して、注意睡眠は興味のある現象です。


任意の時刻に目覚めることを就寝前に決めて眠ると、その予定時刻にかなり正確に目覚めることがでさる人がいることは、昔から知られていたのです。


この現象を「頭時計」または「注意睡眠」と呼んでいたのてす。


しかし、この現象に関して脳波記録を使った研究はあまり行なわれていませんでした。


最近ある大学の教授らが、所定時刻の覚醒が可能と自認する10名の健康成人について、翌朝の一定時刻の覚醒を要請した時の羽根 布団 通販による夜間睡眠を、ポリグラフィを使って検査しています。


その結果から、被験者の覚醒を


1.定刻型・・・定刻の前後60分以内に目覚めたもの


2.中途覚醒型・・・中途覚醒と睡眠をくり返した後定刻に目覚めたもの


3.寝過ごし型・・・所定時刻の60分以後に目覚めたもの


4.対照・・・注意睡眠の指示なく眠った場合


この4つにわけて、深睡眠(ステージ3と4)の出現時間および、睡眠途中の覚醒パターンの出現頻度を調べています。


頭時計 3

それによりますと、中途覚醒型では、入眠後ずっと深睡眠時間が少なくて、覚醒パターンの出現回数が多く、定刻型は対照と同じような睡眠パターンをとり、寝過し型では、覚醒パターンの出現回数が対照よりもずっと少なくなっていました。


・・・以上の実験結果から注意睡眠について考えると、普通の睡眠中にも、一晩のうちに脳波上は中途覚醒が何回かみられ、それは翌朝の覚醒時には記憶されておらず、「半覚醒」と呼ばれています。


注意睡眠の場合には、この半覚醒の時期に、所定時刻に目覚めなければならないという記憶が思い出されます。


それによって精神的緊張が起って、半覚醒からはっきりした覚醒になって、その時点でその時の時刻が判断され、目覚めの所定時刻と比較されるのだろうと思われます。


定刻型でも、時刻の判断が行なわれたとして覚醒したわけではありません。


ふつうに起る夜間の中途覚醒のときに、たまたま定刻と判定して覚醒したものであり、注意睡眠時にも夜間睡眠の経過はほとんど変わっていないようです。


しかし注意睡眠時には、睡眠時間の時計が減少して、睡眠が障害されるという考え方もあります。


これらのことから、たまには注意睡眠をもちいて早朝に起きるのも良いかもしれませんが、度々行っていると睡眠障害が起って眠れなくなる可能性もあります。


現在では目覚まし時計もあることですし、目覚まし時計に起床時間はまかせて、羽毛 掛け 布団のなかで安心して眠るのが賢明です。

居眠り

高速道路における交通事故は早朝に多く、そのほとんどが居眠り運転あるいは眠気でボンヤリしていた時などに起っているようです。


このような交通事故を防ぐためには、睡眠に関係した事故が、どのような状況で起っているのかを確かめ、それに対する対策や啓蒙を行なう必要があります。


身体のいろいろな機能や精神活動には、多くのリズムがあることはよく知られていることで、これらは生体リズム(バイオリズム)といわれるものです。


生体リズムはその周期の長さによって、約1日(24時間±4時間)の概日リズム(サーカディアン・リズム)と、それより短いリズムおよび長いリズムの3つに分けられます。


その内で重要なのは概日リズムです。


この概日リズムのうち、睡眠と関係の深いのは、体温や脈拍という自律神経機能のリズムです。


体温は、1日のうちで午後3~4時頃が最高で、午前3~4時頃が最低となり、これはかなり規則正しいリズムを示します。


東洋羽毛工業によると、断眠をした時に明け方に強い眠気が起るのも、この最低体温の時期なのです。

居眠り 2

午前3~4時頃に車の運転をするということは、一般には少ないことでしょうが、定期便のトラックなどは、この時間帯に走っていることも多いようです。


運転中に眠気の起る原因は、この生体リズムの影響の他に・それ以前の睡眠不星運転による睡眠の誘発(単調なリズムと運転による疲労)・アルコールや薬物の使用などいろいろと考えられます。


実際に高速道路における事故発生時刻の調査では、事故発生件数は午前2時の時間帯に際立って多かったという結果が出ています。


それでは、実際運転中の眠気防止はどのようにすればよいか、を考えてみましょう。


居眠り運転防止に決定的な方法というのはないのですが、第房対策は、運転者が規則的な生活をし、ふだんから羽毛 布団で十分な睡眠をとるようにすることで魂常識的なことですが、日常の睡眠不足が眠気を起すことは当然のことです。


第2には、運転する時間帯に気をつけることです。


眠気は、体温がもっとも低くなる午削3~4時頃に最も強くなるので、夜間運転の場合もこの時間帯の運転はなるべくさけて、できればこの時間帯またはそれ以前に、少しでも仮眠をとることが必要と思われます。


第3は、眠気の解消には、仮眠をとる以外には方法がないということで。


10分間位の仮眠でも眠気の解消には十分な効果がみられます。


.それまでの長い覚醒時間を中断することに大きな意味があるわけで、眠気が起ってきたら、できる限り仮眠をとることが、重要なポイントになります。


第4には運転環境の問題があります。

睡眠物質について

体の方はあえて眠らなくても、動かないでいれば休まります。


でも神経の方はそうはいきません。


脳があまりにも疲れてくると脳細胞はこわれてしまいます。


眠りはそれを防ぐ一種の安全装置として働いているわけです。


実は実験のときには脳波も記録されていました。


それによると、3日目ぐらいからごく短い睡眠脳波がたびたび見られるようになってきました。


10秒程度のこの短い睡眠のことを私たちはマイクロスリープと呼んでいますが、それが目を開けていてもたびたび見られたのです。


つまり脳は、その人が目を開けてちゃんと覚醒しているように見えても、実は瞬間的に眠っていたことになります。


羽毛 ふとんの中でぐっすりと眠ることだけが睡眠ではないのです。


さて、次に睡眠物質についてお話したいと思います。


・・・脳から分泌される物質が眠りを引き起こす、といった考えについて初めて科学的な実験が行なわれたのは、今からおよそ60年前のことでした。


睡眠物質について 2

フランスの心理学者アンリ・ピエロンは、10日以上眠らせないでおいたイヌの脳脊髄液を取り出して、別の正常なイヌの脳室に入れてみました。


するとそのイヌは徐々に反応が鈍くなって、それから数時間のあいだ眠り続けてしまったのです。


ピエロンはこの実験から、羽毛 フトンで眠らせなかったイヌの脳脊髄液の中に眠りを引き起こす物質「ヒプノトキシン」がたまったのだ、と考えました。


それから30年ほどして、有機化学の分離法の進歩とともにこの問題は再び注目されています。


これまでに催眠効果を持った物質は、睡眠ペプチド、ムラミルペプチド、プロスタグランディンD2など20種類以上も報告されています。


「ヒプノトキシン」も簡単な構造のペプチド(2つ以上のアミノ酸が結合した化合物)であることが、スイスのマルセル・モニエ教授らの手で突き止められています。


モニエ教授たちはウサギの脳を電気刺激で眠らせ、こうして眠ったウサギの血液の中から強力な催眠効果を持つ物質を見つけました。

睡眠物質について 3

日本では、ある国立生理学研究所の所長たちが、40匹から50匹のネズミを24時間眠らせないでおいて、「眠りのジュース」を抽出しました。


睡眠物質の脳の中での働きが明らかになれば、睡眠のメカニズムが解明されるだけでなく、文字どおり"夢の睡眠薬"ができるかもしれません。


そうなると私たちは眠りを自由自在にコントロールできて、ますます豊かに人生を楽しむことができるようになるでしょう。


アルファ波といえば「ああ、瞑想状態で出るアレのことね」とすぐピンとくる人も多いでしょう。


ストレスが問題になっている現代社会。


羽毛 布団 販売など便利なものはありますが、わたしたちはみんなストレスに悩まされています。


アルファ波はいわばストレスの救世主のように考えられ、よく知られるようになりました。


厳密にいうとアルファ波は脳波の波形の一つで、10サイクル、30マイクロボルトぐらいの電圧のものを指します。


アルファ波はふつう大脳皮質の脳細胞の活動が低下したときに現われると考えられていますが、具体的には、たとえばいすに腰かけて目を閉じたまま何も考えない状態のことだと思えばよいでしょう。


・・・つまり覚醒時の脳波なのですが、肉体的にも精神的にもリラックスした状態に出てくるのです。

子どもの睡眠について

昼間の睡眠時間が夜間の睡眠時間よりも短くなるのも生後3~4カ月以降です。


生後3~4カ月までは寝入るとすぐにレム睡眠がはじまることが多いのです。


しかしこの時期以降は、羽毛 布団で寝入った直後には大人と同様にノンレム睡眠が出現するようになります。


生後6カ月では入眠直後にレム睡眠を認める割合は20%にまで減ってきます。


ノンレム睡眠とレム睡眠のセットは一晩に何回か繰り返し出現します。


その周期は新生児期には40~60分ですが、次第に延長し、成人ではおよそ90分周期になります。


生後3~4カ月以降は、昼間の睡眠は夜間に比べて明らかに減り、昼寝の形態をとるようになります。


生後8カ月ころには昼寝は午前午後各1回、1歳2カ月以降は午後1回となる場合が多いのです。


なお成人の昼寝の習慣には文化的な影響もあり、昼寝が許容される地域では昼寝の習慣は生涯続きます。


生後3~4カ月になると、体内時計に支配される体温リズムも、明け方に低く午後に高くなるという1日の中での変動をはっきりと示すようになります。


体温と睡眠の関係

体温と睡眠は関係が深く、体温が下がりはじめると布団 羽毛で眠りに入りやすくなります。


眠くなると子どもの手足は温かくなりますが・・・


これは体の内部の体温を下げるための放熱が始まったわけで、眠くなり始めた証拠といえます。


また入眠後しばらくは汗をたくさんかきますが、これも放熱の機構が活発に働いていることを示します。


周囲が暗くなると分泌されるホルモンであるメラトニンは3~5歳前後に生涯でもっとも多量に分泌されます。


夜間に一致したメラトニンの分泌増加が始まるのも生後3~4カ月以降です。


成長ホルモンの分泌が睡眠と関連を有するようになるのも生後3~4カ月以降です。


なお、思春期には睡眠をとる時間帯が遅れがちですが・・・


これには夜更かしして勉強したり遊んだりという社会的環境の影響だけでなく、ホルモンなど内因性要因の影響もあるとする考え方もあります。


メラトニンの効果

最近アメリカで、脳の松果体から分泌されるホルモンであるメラトニンが、健康食品としてビタミン剤のような形で販売され、注目されています。


メラトニンは、体内時計の働きによって外が明るい時には産生されず、暗くなって夜になると産生されます。


これが体内時計による羽毛 ふとんでの睡眠の調節に大きな役割を果たしていることがわかっています。


加齢により夜間の産生量が減少するため、老年者の不眠との関係が考えられています。


このため、メラトニンを補充することで老年者の不眠を治す試みが海外で行われ一定の成績を上げています。


さらにメラトニンは、夕方から夜にかけて投与すると、生体リズムを早めて、自然な寝付きの時刻を早くする作用があるため、時差ぼけや睡眠時間帯が遅れてしまう睡眠相後退症候群の治療への応用が試みられています。


ただし、性ホルモンの分泌への作用もあるため、メラトニンは日本では試験的に用いられている段階で正式に認可されていません。


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